魔法使いの弟子になるということは
弟子とはいいものだね。実に。
これは例えばの話だが、仮に、もしわたしが性愛に飢えていたとしよう。するとまあ、この弟子を募集するということは、大義名分に自分好みのパートナーを。ってゆーか、エロいことができそうな相手を見つけるための最良の手法になるわけだ。
「きみを将来大物の手品師にしてやるからぼくと一緒のベットに入りなさい」
岡田斗司夫先生なんかはそういうことをやって、面白いことになってましたなあ。っていうか、この世の中、実際にそういうことをやってるやつはわんさかいるわけでしょう?
危ないんじゃないの? 軽い気持ちで見ず知らずのおっさんの弟子なんかになるなよ。
ああ、でも正味の話、わたしも弟子募集したいわあ。
わたしを愛してくれて、奴隷のように働いてくれる弟子をね!
ぎゃはははは!